muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

函館旅行 2019 前夜

 今日から急に連休になったので、本日、上尾のJTBに行って、明日(2019年8月27日)からの函館旅行を決めてきました。往復は1人で、現地で函館在住の友人と行動を共にします。鴻巣の自宅は留守にはなりません。(家族がいます。)

 函館を訪れるのは2017年以来になります。過去2度、訪れていますがいずれも「夜景見物」ができていないので、今回こそはと思っています。

 往復は新幹線です。往路は、最後の1席(!)をGETしました。2列がけの通路側なのは、仕方ないです。北海道新幹線は本数が少ないので、すぐに埋まってしまうそうです。復路は(疲れていると思うので)グリーン車にしました。当然窓際で・・・。

 楽しみです。今日の写真は、ルー大柴さんとのアナザーショットです。

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赤毛のアン三重県公演

 2019年8月25日、三重県総合文化センター大ホールにて、岡田文化財団主催、国連クラシックライブ協会制作、音楽劇「赤毛のアン」の公演がありました。僕は、練習と本番のピアニストをつとめ、今日はオーケストラピットでアンサンブルの一員としてピアノ演奏しました。(本日のピアノはスタインウェイでした。)

 本公演は、岡田文化財団設立40周年記念事業の一環として企画されたものです。ホールも大変立派で、大勢の人にお越しいただきました。僕の友人、Nさんも関西から駆けつけてくれました。(ありがとうございました。)

 国連クラシックライブ協会の「赤毛のアン」は、ふだんは東京で公演を行うことが多いのですが、今回初めて三重で開催とのことで、東京チーム、三重チームの合同、市民参加ミュージカルとなりました。東京からはキャスト、スタッフで80名以上の人たちが三重に入りました。

 僕は、8月23日より三重県入りし、三重での練習、そして本番にお付き合いしました。(僕の参加しない、三重県での練習も、たくさんありました。)

 今回は物売りさん(フレデリック)役に「ルー大柴」さんをお迎えしました。少女アンのシーンに、物売りさんの大きな見せ場がありますが、まさに「ルーワールド」でした。(ルー語も全開でした。)

 ピアノは、アンサンブルと言うことで、全体の調和に気を遣いました。指揮者とのコミュニケーションも大事でした。(本番中も。)アンサンブルの編成は、弦楽四重奏、フルート、クラリネット、ドラムセット、そして僕のピアノによる、8名編成でした。

 この音楽劇では、「励ましの歌」というナンバーがありますが、こちらは僕の作曲によるものです。劇中2回、アンサンブルで歌われますが、若い役者さんたちが歌ってくれて、うれしいです。また、物売りさん登場、および退場の際の歌も、元は僕が作ったものです。だいぶアレンジされましたが、あのルー大柴さんが手がけてくださり、感無量でした。

 練習、本番ともにいろいろありましたが、無事終演することができて本当によかったです。ほっとしました。

 本日ご来場の皆さま、キャスト、スタッフの方々、ホールの人たちに心より御礼申し上げます。三重のご父兄の方々にも大変お世話になりました。(何度も車を出していただき、送迎してくださいました。)

 今日の写真は、ルー大柴さんとの1コマです。

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横浜中華街で食べ放題 2019.08

 2019年8月某日、横浜中華街でオーダーバイキングでした。(友人にごちそうになりました。ありがとうございました。)ランチをいただきました。

 前菜から肉料理、デザートまでかなりいっぱい食べました。クラゲとか、おいしかったです。デザートも別腹でたくさんいただきました。

 現在、中華街での中華料理は、オーダーバイキング制によるものが主流らしいです。(観光案内所の人が言ってました。)料金があまりに安い店は避けて、今回は、期待できるお値段の店に入りました。

 また食べ放題に行きたいです。

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渋谷の担々麺 2019.08

 この日のことではありませんが、渋谷駅近くの中華料理屋で、担々麺をいただきました。定食でオーダーしました。

 おいしかったです。店名は失念してしまいました。

 休日の午後でしたが、なんとか待ち時間なしで入店できました。隣の、オムライスの店は行列でしたが・・・。

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松屋 : うまトマハンバーグ定食 (チーズ)

 この日は北本の松屋で、復活メニュー「うまトマハンバーグ定食」をいただきました。(父にごちそうになりました。ありがとうございました。)

 今回は、チーズがけを頼みました。写真の通り、トマトソース、とろけるチーズ、温泉玉子のハーモニーでおいしかったです。

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かつや : 唐揚げ丼 (期間限定メニュー)

 この日のことではありませんが、地元のかつやで期間限定メニュー「唐揚げ丼」をいただきました。(父にごちそうになりました。ありがとうございました。)正式なメニューの名前は違っていたかも知れませんが、思い出せません。

 ショウガを使ったタレがたっぷりかかった唐揚げが、たくさん載っていて、食べ応えありました。別料金(100円だったかな)を払って、唐揚げ倍量にしてもらいました。

 おいしかったです。

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JR名古屋駅地下街のみそカツ

 2019年8月の「赤毛のアン」三重県公演において、唯一食べられた地元ならではの料理が、名古屋のみそカツでした。JR名古屋駅地下街にあるお店でいただきました。(ごちそうになりました。ありがとうございました。)店名は失念・・・。

 休日の夕方で、行列には並びましたが、10分20分ほどの待ち時間で入店できました。

 ビッグなボリュームで食べ応えありました。みそダレがおいしかったです。

 ごはん、おみそ汁、千切りキャベツがおかわり自由でうれしかったです。

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みんなのミュシャ展 (Bunkamuraザ・ミュージアム)

 この日は、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで「みんなのミュシャ」展を観てきました。日本人はミュシャが大好きだなぁ・・・。

 ミュシャのポスターなど、彼らしい作品がたくさん並び、撮影可能なエリアもあって、よかったです。

 展示作品を観る中で、プレイしていたSwitchのゲーム「ファイアーエムブレム 風化雪月」のキャラクターデザインに、ミュシャが決定的な影響を与えていることを確信しました。(パクっているわけではありませんよ。)

 これで「ミュシャ展」を観たのは、何度目だろう・・・。

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原三渓の美術 (横浜美術館)

 この日は横浜美術館で「原三渓の美術」展を観てきました。友人と2人で見学したかな。

 原三渓は実業家で、美術界の大パトロンでもありました。その所蔵品がたくさん並んでいて、壮観でした。大御所による日本画の大群とか。

 原三渓自身の絵画作品などもあったけど、・・・ご愛嬌かな。書簡もあったり。

 古い仏画とか、なかなかよかったです。

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松屋のうな丼

 この日のことではありませんが、コストパフォーマンスがとてもいいとのことで、松屋のうな丼をいただきました。(父にごちそうになりました。ありがとうございました。)

 2枚のウナギを載せて、結構いいお値段がしましたが、総合的に見れば、スーパーでウナギを買うよりいいのかも知れません。調理もしてくれるし、後片付けもしてくれるし。山椒もいっぱい付いてきます。

 ウナギはやっぱりおいしいです。1年中食べたくなります。

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コートールド美術館展 (東京都美術館)

 この日のことではありませんが、東京都美術館で開催「コートールド美術館展」を観てきました。

 印象派、ポスト印象派などの作品がたくさん並んでいて、とてもうれしかったです。

 「知らない作家さん」は、少なくて、ゴッホ、モネ、セザンヌ、シスレー等、有名画家の作品が多くて、一層うれしかったです。

 セザンヌの「カルタ遊びをする人々」は、よく知っている作品で、感動しました。

 英国にある本物のコートールド美術館にも、いつか行けたらいいなぁ。

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正倉院の世界展 ほか (東京国立博物館)

 この日のことではありませんが、東京国立博物館で開催「正倉院の世界展」を観てきました。会期初日で、台湾の友人と見学しました。

 奈良国立博物館で開催される「正倉院展」を、いつも観たいと思っている自分にとって、東京に居ながらにして正倉院御物が見物できるのですから、本当にうれしかったです。

 それだけの人気展覧会ですから、天気の悪い会期初日(祝日)でも、入場待ちの行列ができていました。

 さて、会場に入ると、人、人、人・・・でごった返しており、正直、数々の宝物を間近で観るにはつらかったです。ですので、遠目にささっと見学しました。

 螺鈿(らでん)細工も美しい琵琶が展示されており、一際目を奪われました。レプリカの展示も同時にしてあり、往時の姿を偲ばせました。

 正倉院御物は、超国宝級なんだろうなぁ・・・会期中、また来たいなと思いました。

 この日は、同じく開催の「文化財よ、永遠に」展も見学しました。被災したりして修復された仏像がたくさん並んでおり、癒やされました。仏像を観ると落ち着きます。

 今日の写真は、正倉院の世界展で撮影可能エリアから撮ったものです。(「文化財よ、永遠に」は撮影不可でした。)

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ゴッホ展 (上野の森美術館)

 この日のことではありませんが、上野の森美術館で開催「ゴッホ展」を観てきました。台湾の友人と見学しました。

 会期始まってまもなくの日で、午前中に来場したら、ちょっとした入場待ちの行列ができていました。日本人はゴッホが大好きだなぁ。

 入場したらしたで、ものすごい人混み、まともに作品が見られませんでした。残念。

 それに、「知らない作家さん」の作品が結構続いたり、ゴッホ以外の画家(モネ、シスレー、セザンヌ etc.)の展示もそこそこあったりで(それはそれでありがたいですが)、肝心のゴッホ作品の展示が思ったより少なかったように思えます。

 展示されていたゴッホ作品では、やはり晩年の作品が印象に残りました。強烈な色彩、うねうねした筆致・・・多くの画家に影響を与えたのも分かるような気がします。肖像画であっても、静物画(花の画 etc.)であっても、たしかにゴッホの作品と分かり、個性的でした。

 展示室内は撮影不可だったのが残念です。ぜひ手持ちのカメラに収めたかったです。

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