「美術館は白亜紀の〜」など6つの展覧会
10/28、29と美術館を廻り、いろいろ見てきた。以下、見てきた順。
●美術館は白亜紀の夢を見る(埼玉県立近代美術館)
●常設展「近代の絵画と彫刻−西洋の眼」
「現代の美術−響きあう色と形」
「フォトグラム−カメラを使わない写真」
「リサーチ・プログラム
−斎藤豊作の軌跡−華麗なる点描と古城の風韻」(同上)
●大エルミタージュ美術館展(東京都美術館)
●ベルギー王立美術館展(国立西洋美術館)
●熊田展(妙義町立ふるさと美術館)
●常設展(同上)
初めて見たものに限って感想を記す。
●美術館は白亜紀
化石から現代美術までなんでもありの雑多な展覧会。デュシャンの作品もあった。もう眠くて眠くて・・・。美術館の椅子でちょっと休んでしまった。
●常設展
ピカソやモネはそのままだが、いろいろと展示替えしてあった。また「郷土の画家」の展示があった。しょうがないとはいえ・・・。
●熊田展
熊田なんとかという人の個展。プロフィールに「東京美術学校の受験に失敗」と書くのはいかがなものか。受かったんならともかく・・・。でも勲五等瑞宝章とか受章しているそうだ。作品はちょっと・・・。
●常設展
妙義山を描くコンクールを毎年やってるらしく、第1回から最近までの大賞受賞作品などを展示。どれもこれもみんな同じ表情で変わり映えしない・・・。