アーツ・アンド・クラフツ〈イギリス・アメリカ〉展
北浦和の埼玉県立近代美術館で、以下のものを見てきた。今日は1人で行動した。
●企画展「アーツ・アンド・クラフツ〈イギリス・アメリカ〉展」
●MOMASコレクション(常設展)
「西洋の美術−印象派からデルヴォーまで」
「惑わしの風景」
「立石大河亞のワンダーランド」
「須田剋太−抽象の世界」
企画展は、イギリス・アメリカの古い壁紙や椅子など。現物展示が多かった。椅子の中には実際に座れるものもあり、座り心地を体験したが、なかなかよかった。
帝国ホテルの椅子もあった。1900年代初めのものの展示が多かったようだ。
●MOMASコレクション(常設展)
「惑わしの風景」がよかった。ミロのヴィーナスを、実物で横から見たように引き延ばした作品、前にも見たが、不思議な視覚効果で面白かった。
立石タイガーはいろいろと意欲的。
今日の写真は美術館の全景。黒川紀章設計だったと思う。