ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち ほか
六本木の国立新美術館で2つの展覧会を見てきた。(車で連れて行ってもらいました。ありがとうございました。)
●ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
国立西洋美術館のルーヴル美術館展とはまた別のものである。こちらは、「子ども」にモチーフを求めた作品群。
古代エジプト、ギリシャ彫刻、16から18世紀ヨーロッパ絵画が多かった。工芸品が多く、もうちょっと絵画が見たかった気がする。
音声ガイドを借りた。あの「オヒョイさん」(藤村俊二さん)とテレビ朝日アナウンサー(女性がナレーションしていた。内容は普通でちょっと物足りなかったが、32点の解説は量が多くてうれしかった。(ちょっと疲れたけど・・・。)
有名作家の作品は少なかったが、ルーベンス、コロー、ティツィアーノなどがありよかった。
会期始まって間もなくだったので、結構空いていた。
●アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち
2回目なので割愛します。
今日の写真は、松岡美術館にあったモディリアーニの作品。