赤毛のアン 2009新宿公演 千秋楽
赤毛のアン新宿公演千秋楽の本番があり、新宿文化センター(小ホール)に行ってきた。
午前中にオリセンで稽古があり、通したりする。今回のマリラ、マシュウは、前回とは違い、マシュウは環境ミュージカルでお世話になった鹿島さんだった。
子役アンがギルバートを叩いたときの音楽が差し替えになり、ロッシーニのオペラ「セヴィリアの理髪師」から「私は町の何でも屋」のアリアの後半部分を使うことになった。オペラとは進行が違うので、確認しつつ本番に臨んだ。
お昼を食べ、オリセンから会場までは、今日のリンド役、調さんの車で送っていただいた。
会場に着いても、前の団体が使っていたりしてすぐには楽屋入りできず、しばらくロビーで休憩した。
そんなこんなで慌ただしく本番。今日も無料公演で満員のお客様だった。客席には、今年の東京国際フォーラムでマシュウをされるマイク真木さんがいらしていた。(あとでご挨拶した。)
本番の進行も、初日とは幾分違っていたので注意した。
本番は無事終わった。マリラ役の方は鹿島さんのお知り合いという。今日の子役アンは、この劇団ではベテランの木下りかこちゃん。熱演してくれた。
今日の写真は、オリセンでの稽古から。
終演後、帰るときに、スタッフのお母さんの車で送っていただけた。雨も降っていて本当に助かりました。ありがとうございました。
今日ご出演の皆さん、お疲れさまでした。スタッフの皆さんもありがとうございました。