山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ美術史の変遷
ネットのニュースで存在を知り、行きたかった美術館、メルシャン軽井沢美術館に行ってきた。(車で連れて行ってもらいました。ありがとうございました。)
今現在は、「山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ美術史の変遷 宮廷絵画からバルビゾン、そしてアール・ヌーヴォーへ」という展覧会をやっている。
ロココ調の絵から始まり、ミレー、コロー、クールベなどがあり、結構よかった。ミレーは肖像画とパステル画、コローは風景画、クールベは波の絵だった。
ガレやドーム兄弟のガラス器も出品。古き良きモダンだった。
今日は軽井沢観光で、ほかに「旧三笠ホテル」も見学。(後日書きます。)
美術館の敷地には、ワイン即売所などもあり、ワインの試飲ができた。(甘口、辛口の赤と白。どれもおいしかったです。)ウィスキーの試飲はチャリティー制(有料)となっている。僕はウィスキー飲めないのでいただかなかった。
今日の写真は、美術館の近くにあった、エミリオ・グレコの彫刻。