dynabook ： リカバリメディアを作る (DVD)

　去年、Windows7が発売された翌日に買った、東芝dynabookだが、リカバリディスクのチェックをしていなかった。
　買ったときの箱を見たら、説明書は入っているものの、リカバリディスクが見当たらないので、東芝のサポートに電話してみた。
　そしたら、当該製品にはリカバリディスクが付属していないのだという。自分でリカバリディスクを作れるそうなので、説明書の当該ページを教えてもらい、電話を切った。
　昨日、リカバリディスクを作る作業をしたのだが、「リカバリメディア作成ツール」を使って作成するのに、ツールが始めからはインストールされていない!　ネットからDLするのだった。DLまでの表示も横文字(英語)だったりして、非常にわかりづらかった。
　リカバリメディア作成ツールをDL後、実行してDVD-Rに書き込む。DVD-R(自分で用意する)は2枚必要だった。で、書き込みにも非常に時間がかかった。
　リカバリのDVD、2枚ですむんだったら、始めから付けてくれればいいのに・・・。元々、HDDから初期状態には戻せるらしいが・・・。HDDが逝かれちゃったら、やっぱりリカバリディスク必要だもんね。
　今日の写真は、北京・首都博物館から。(本文には関係ありません。）
　あと今日は、埼玉県立近代美術館で、「版画に見る印象派　陽のあたる午後、天使の指がそっと」を見学したが、2回目なので感想割愛します。