muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

南宋の青磁 ほか6つの美術館

日光の三猿

 最近見た展覧会。(5)と(6)はマイミクのジュンくん(国連クラシック繋がり)と拝見。あとは1人で行動。以下、見てきた順。
(1)明治神宮鎮座90年記念展 横山大観 後期(明治神宮文化館 宝物展示室)
(2)南宋の青磁 宙(そら)をうつすうつわ(根津美術館)
(3)没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった(国立新美術館)
(4)第42回 日展(同上)
(5)生誕260年 仙涯 ―禅とユーモア―(出光美術館)
(6)ある日自分へ(相田みつを美術館)
(7)ウフィツィ美術館自画像コレクション−巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010−(損保ジャパン東郷青児美術館)
 初めて見たものに限って感想を記します。
●横山大観 後期
 展示替えがあったと言うことで行ってきた。・・・でもあまり顔ぶれが変わらなかったような・・・?
●南宋の青磁
 気品ある青磁がいっぱい。東京国立博物館などいろいろなところから借りてきていた。重要文化財多数。国宝もちらほらで収穫。どういうところで区別を付けているのかは・・・?
●日展
 時間があったので。洋画と日本画(の一部)だけ拝見。具象画多数。お腹いっぱいになりました。
●仙涯
 子犬の絵がかわいかった。絵はがきがあったが、迷ったが買わなかった。(50円だったが・・・。)自由闊達な書画で、仙涯の人物像が伝わってくるようだった。
 今日の写真は、日光の三猿。(見ざる言わざる聞かざる。)(本文には関係ありません。)