チャイコフスキー物語 2011東京公演
おしゃれにクラシック「チャイコフスキー物語」の本番があり、新宿文化センター(小ホール)に行ってきた。今年最後の本番。
10:00には会場入りし、場当たり、ゲネを済ませて食事。(食堂でカレーをごちそうになりました。)
「チャイコフスキー物語」は2年ぶりの上演。前回はみなとみらいホール、前々回は浦和パルコだった。(ブログに記事があります。)
「せっかくピアノがあるんだからピアノソロを入れて欲しい」というアンケート結果があったようで、この日は「ピアノ協奏曲より」(僕のアレンジ)と、「四季」より「12月 クリスマス」(短縮バージョン)を入れた。急な準備だったので、もっとしっかりさらっておけばよかった・・・。「クリスマス」はちょっと短すぎたと思う。(僕が決めた尺だったんだけど。)もうちょっと長く演奏した方がよかったかも。
本番は、前半のチャイコフスキーを(語りで)説明する部分、後半はバレエ「くるみ割り人形」の上演だった。途中、ヴァイオリン演奏で「アンダンテ・カンタービレ」と「カンツォネッタ」の演奏があった。(伴奏しました。)
そして、アンコールで、1日遅れになっちゃったけど、クリスマスナンバーを演奏した。23日と大体同じで、「クリスマスイブ」や子どもたちの「ジングルベル」など。
最後は会場の皆さんと「きよしこの夜」を合唱してお開きとなった。
僕の知り合いの方々もいっぱい来てくださり(かけ橋合唱団や、ピアノの元お弟子さん等)、差し入れの品をいただいたりした。(ありがとうございました。)
これで今年の本番はすべて終了。今年もいろいろ人前で演奏したが、来年もがんばりたい。
写真を撮るのを忘れたので、今日はオペラシティのクリスマスツリー。
今日出演の皆さん、スタッフの方々、ありがとうございました&お疲れさまでした!!