特撮博物館 ほか12の美術館、博物館

　最近見てきた展覧会。
（1）奈良良智：君や僕にちょっと似ている（横浜美術館）
（2）美術館で旅行！−東海道からパリまで− 前期（山種美術館）
（3）自然の鉛筆 技法と表現　平成24年度東京都写真美術館コレクション展（東京都写真美術館）
（4）田村彰英　夢の光（同上）
（5）鋤田正義展　SOUND&VISION（同上）
（6）古茂田守介ふたたび、蘇った絵画 展＋古茂田美津子のワンダーランド（目黒区美術館）
（7）館長　庵野秀明　特撮博物館（東京都現代美術館）
（8）Future Beauty 日本ファッションの未来性（同上）
（9）国立トレチャコフ美術館所蔵　レーピン展 （Bunkamura ザ・ミュージアム）
（10）藤田嗣治と愛書都市パリ　−花ひらく挿絵本の世紀−（松濤美術館）
（11）久米美術館
（12）ドールハウスの世界展（横浜人形の家）
（13）未知への挑戦を見つめて〜宇宙開発と新聞報道（日本新聞博物館）
（14）モンゴル〜シベリアを歩く（横浜ユーラシア文化館）
（15）日米交換船とその時代（日本郵船歴史博物館）
　初めて見たものに限って、感想を記します。
●美術館で旅行！
　旅行をモチーフにした絵画展。切手になっている浮世絵もあったので収穫。パリの洋画もあった。
●自然の鉛筆 技法と表現
　あまり覚えていない・・・。古い写真だったかな。写真黎明期の。
●田村彰英　夢の光
　こちらも覚えていない・・・。残念。
●鋤田正義展　SOUND&VISION
　こちらも残念ながら・・・。
●古茂田守介ふたたび
　目黒区ゆかりの作家かもしれない。久しぶりの回顧展だそう。まあまあだった。
●館長　庵野秀明　特撮博物館
　僕の周りでも行った人、行きたがっていた人が多かった展覧会。特撮の短編映画をやっていた。巨神兵・・・？　特撮のジオラマがよかった。スタッフの息遣いを感じた。
●Future Beauty 日本ファッションの未来性
　こちらはあまり覚えていない・・・。有名デザイナーの作品があったかどうか。
●国立トレチャコフ美術館所蔵　レーピン展
　肖像画が多かった。レースの表現など、結構見とれてしまった。写実主義っぽい感じだったけど、まぁまぁよかったです。
●藤田嗣治と愛書都市パリ
　藤田の作品があってよかった。油画は少なかったかな。（なかったかも。）
●ドールハウスの世界展
　当時のブルジョア階級が楽しんだのだろうか。結構大きなドールハウスで、中に人形がたくさん並べられていた。
●未知への挑戦を見つめて〜宇宙開発と新聞報道
　宇宙開発の新聞記事を展示。いちいち読んでらんないが・・・。
●モンゴル〜シベリアを歩く
　写真展示が多かったと思う。いまいち・・・。
●日米交換船とその時代
　豪華客船の展示に、いいなぁ、うらやましいなぁと思った。