EUフィルムデーズ 2018 （2018.06.15）

※2本ともネタバレはありません。
　この日は都内、京橋にある「国立映画アーカイブ」にて「EUフィルムデーズ 2018」の2本の映画を観てきました。
　国立映画アーカイブは、かつての「東京国立近代美術館フィルムセンター」が独立した施設（映画の博物館）です。
　この日の2本の映画は、映画通の友達、シネキチくんと拝見しました。シネキチくんと会ったのは、たぶん2，3年ぶりだと思います。いろいろ近況なども話しました。
　映画を観る前に、特別展も見学しました。（後日書きます。）
●鉱夫
　実話を元にした映画。虐殺事件がモチーフになっています。すみません、前半結構、眠くて意識が遠のいていました・・・。冒頭のシーンとラストシーン（異様に長いカット）は印象に残りました。
●ふたりの旅路
　桃井かおり主演。本当に個性的な女優さんです。イッセー尾形も好演。ストーリー的にはよくわからなかったけど、映像美はすごかったです。絵はがきのような美しいスクリーンでした。（皮肉ではない。）
　今日の写真は、国立映画アーカイブ内で撮ったものです。（撮影可能エリア。）