muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

富山市、氷見市観光 2018.06.24

muroyan2018-06-24

 昨日のジブリコンサートの本番を終えて、昨日は富山市のコンフォートホテルに1泊、今日は富山市と氷見市を観光しました。友達のKくんが昨日から車を出してくれました。(ありがとうございました。)
 コンフォートホテルは全室、全館禁煙で、朝食無料でした。朝から唐揚げがあったりして、なかなかよかったです。
 さて、先月(2018年5月)も富山市観光しましたが、同じ美術館を廻っても特別展が異なっていたりして、楽しめました。
 最初は高志の国文学館を訪れました。近代的、現代的な建物で、富山の文学や、漫画に関する理解が深まりました。庭園もよかったです。
 次に、富山市ガラス美術館を見学しました。ここは、展示が前回と同じでした。
 そして、水墨美術館へ。「恋する日本画」展を見学しました。結構混雑していました。上村松園、伊東深水等々、大御所の美人画が並んでいて壮観でした。
 次は富山県美術館へ。「千住博」展を観ました。有名古刹の襖(ふすま)絵を展示していました。なかなかよかったです。画家からのメッセージも興味深いものがありました。曰く、「私は(絵を描いている間は)年を取らないと思っていた。」
 ここまでで予定していた旅程は終わり、まだ午前中だったので、Kくんが氷見市に連れて行ってくれました。僕は睡眠障害がまたまた出てきて、車中でずっと寝てしまいました。(すみませんでした。)
 氷見市潮風ギャラリーでは、藤子不二雄Aアートコレクションがあり、小規模な展示ながら楽しめました。笑うセールスマン、などの人です。
 今日のランチは、カレーバイキングで、パキスタンの人が経営しているレストランでした。土日祝日限定のカレーバイキングで、おいしかったです。同じ円卓に相席で座った、アジア人の若い男性5人組は、皆、手づかみでカレーを食べていました。まさに異文化・・・。
 タリーズでお茶したり、最後はプロントで小腹を満たしたりして、新幹線改札までKくんがご一緒くださりました。今日は本当にありがとう。
 帰りも、かがやき号だったので、富山>長野>大宮、とあっという間でした。大宮駅から鴻巣駅まで40分以上かかっちゃったけど・・・。(ダイヤ乱れではなく、ダイヤの穴。休日の夜だったので。)
 ジブリコンサートと観光の2日間が無事終わり、とてもよかったです。