木管五重奏団RAI-ON Vol.11
2019年1月15日、豊洲文化センターシビックセンターホールにて、木管五重奏団RAI-ON Vol.11 コンサートを聴いてきました。お客としてのコンサート鑑賞でした。(豊洲>とよす。)
当日のゲストで、N響団友オーケストラでいつもご一緒している、松田康治さんがバス・クラリネットで出演、その縁で伺いました。
RAI-ONは2008年に結成された五重奏団で、今年のテーマは「チャレンジ」だとか。当夜のプログラムも多彩で、木管楽器特有(だと思っている)の "溶け合う" 響きが、とても心地よかったです。アレンジャーとしても、大いに刺激を受けました。
会場のホールは3年くらい前にオープンしたそうで、舞台に向かって正面の壁(演奏者背景の壁)が全面ガラス張り! 遠くに夜のレインボーブリッジ(かな?)がばっちり見えて、非常に素敵でした。トレンディドラマみたいでした。
終演後、松田さんにご挨拶して帰路につきました。ありがとうございました。
♪木管五重奏のための「6つのバガテル」(リゲティ)
♪木管五重奏のためのソナチネ(保科洋)
♪ソロテューバと木管五重奏のための「オーストラリア民謡変奏曲」(カーナウ)
♪パストラーレ(ミヨー)
♪木管六重奏曲「青春」(ヤナーチェク)★
アンコール
♪トリッチ・トラッチ・ポルカ★
★・・・松田さんが参加された曲