Wi-Fiのルーターと中継器を新調 2019

　先日、自宅のWi-Fiルーターと中継器を、それぞれ新調しました。どちらもBUFFALOの製品です。ルーターは19000円ほど、中継器は8000円ほどしました。（いずれもビックカメラで、税込価格。）

　今まで使っていたルーターは、もう15年近くは使い続けてきたかと思います。（正確な購入年は失念。）そろそろ買い替え時でした。中継器は5，6年前のモデルかと思いますが、こちらも思い切って性能のいい機種に買い替えました。中継器は、新発売の最新機種です。（WEX-1166DHP2）

　ルーター、中継器ともに、今回は自分で設置、設定できました。今回は・・・というのも、今までは業者に来てやってもらっていた過去があるからです。（当時の自分の知識では難しかった。）今回も、けして易しくはなかったけど、なんとか自分で行うことができました。（ちょっとした設定が必要でした。）中継器の設定に関しては、ルーターと中継器双方のAOSSボタンを押すだけで完了したので、楽ちんでした。

　ルーターの設定画面も、今までとはだいぶ違い、洗練されたものになっていました。昔の設定画面が「ザ・ホームページ」なら、現在のは「WordPress」と言った感じです。

　ルーターからインターネットにつながる長いLANケーブルも、ボロボロだったので新調しました。

　ルーターと中継器を新調したことで、自宅のネット環境が安定して、ストレスなく使えるようになりました。よかったです。

　今回購入したルーターには、4本のアンテナが付いているので、電波が遠くまで届くかと期待したのですが、結局、2階の僕の部屋から1階のリビングまでは届かなかったので、中継器の新調につながりました。（我が家は鉄筋コンクリートなので、電波が届きづらいのです。）中継器は1階の玄関そばに設置、こちらにもアンテナが2本付いています。そこ（玄関先）での電波状況は良好ですが、リビングではWi-Fiの扇は、3本は立たなかったです。（2本くらい。）