国立新美術館、2121デザインサイト、サントリー美術館 2019.10.19
2019年10月19日のことですが、月野さんと一緒に、国立新美術館、2121デザインサイト、サントリー美術館を見学しました。大規模な展覧会がいくつもで、見応えありました。以下、観てきた順に感想を記します。
【現代美術に潜む文学】(国立新美術館)
現代アートと文学の関わりについての理解が深まりました。いろんな傾向の作品があり、よかったです。
【カルティエ、時の結晶】(国立新美術館)
カルティエの宝飾品が並べられていて、皆、きらびやかでゴージャス、大変見応えがありました。ダイヤモンド、ルビー、エメラルド・・・夢のようでした。
今日の掲載写真にもありますが、動物を模した作品も面白かったです。
【虫展】(2121デザインサイト)
昆虫に焦点を当てた展覧会。今となってはちょっとグロテスクにも感じますが、美しさもあります。昆虫ならでは。虫に関するデザインの理解が深まりました。
【美濃の茶陶】(サントリー美術館)
「しびれるぜ、桃山。」のコピーが示すとおり、渋くて素敵な茶碗のオンパレードでした。古い茶道具は好きなので、見応えあり、満足しました。展覧会(展示作品)は撮影不可でした。残念。