白髪一雄展 ほか (美術館めぐり)
ここ最近観てきた展覧会から。
【坂田一男 捲土重来】(東京ステーションギャラリー)
月野さんとご一緒しました。キュビスムを核心で理解していた画家です。そのような作風でした。行ってみてよかったです。
【開かれた可能性】(ICC)
ICCは初台のオペラシティにあります。1人で見学。尖った作品が多かったですが、見学しないとわからないのでとにかく観てみました。エレクトロニクスを駆使した作品が多かったです。
併設の、クラシック絵画を現代によみがえらせたコーナーは、ゴッホの作品がやはり印象に残りました。
【白髪一雄】(東京オペラシティアートギャラリー)
「足で絵を描く人」のイメージばかりありましたが、初期の、具象絵画も見られてよかったです。足で描いた作品も、やはり迫力ありました。
若手作家を紹介する、「project-N」も見学しました。ポップな色調、画調。
【ハマスホイとデンマーク絵画】(東京都美術館)
静かな室内画など、著名な画家ではないけれど印象に残りました。静謐。