muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

メガCDとPCエンジンのCD-ROMソフト、買取査定をしてもらう

 僕が大学生の頃(1990年代前半頃)に買い求めていた、メガCDとPCエンジンのCD-ROMゲームソフトが、少しまとまった量で自室にあったので、多少でも買い取ってもらえるか、もしかしたら(ソフトによっては)プレミア価格がついているかも・・・と淡~い期待を抱いて、ネット査定してもらいました。

 今回買取査定をしてもらったのは、レトロゲーム専門店の「BEEP」さんです。レトロゲームのソフトはもちろん、周辺機器、攻略本なども買い取ってもらえるので、少しその辺も加えてネット査定してもらいました。

 まずは「BEEP」さんのWEBサイトを確認して、少し聞きたいこともあったので電話で問い合わせしました。(フリーダイヤル。)その後で、メールフォームから必要事項を書いたり、こちらで撮影した画像のアップロードもしたりして、ネット査定のお願いを送りました。

 メールを送ってからすぐに(2時間かからなかったかな)メール返信がありました。結果は・・・。

 まともに値がついたのは、メガCDの「タイムギャル」(800円)と、PCエンジンの「イースI&II」、「イースIII」がセットで300円、そのくらいでした。そのほかは、1枚のソフトが30円、50円といった塩梅(あんばい)でした。攻略本は、値がついたことはつきましたが、ほとんどただ同然でした。

 PCエンジンの「マンホール」や「天の声バンク」(周辺機器・・・メモリーカード)、メガCDの「魔法の少女シルキーリップ」なんかは、ひょっとしたらプレミアがつくかも・・・なんて期待をしていましたが、打ち砕かれました。

 とにもかくにも、こんな値段では(買った当時のことを思い出すと)涙が出てくるので、記念に家に保管しておくことにしました。大部分のCD-ROMソフトは、説明書はもちろん、帯もそのままで保存状態良好ですしね。

 「BEEP」さんの実店舗は、秋葉原のほか埼玉県羽生市(羽生・・・はにゅう)にもあり、羽生市なら我が家からも車で行ける範囲だったので、車を出してもらって手っ取り早く現金が得られれば・・・などと考えていましたが、徒労に終わりました。

 昔のCD-ROMソフトなので、音楽CDとして再生できるトラックも含まれていたりします。久しぶりに聴いてみたい気もします。

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