静岡県立美術館 初訪問
この日は、「青春18きっぷ」を使って、静岡県立美術館を初訪問してきました。ロダンのコレクションが素晴らしいと聞いて、のっけからワクワク・・・。
午前06:03鴻巣発熱海行きの普通列車に乗って終点まで行き、すぐに島田行きに乗り換え、草薙(くさなぎ)駅で降りました。美術館行きのバスはあるものの、1時間に1本で、50分待ちになるので、「時は金なり」タクシーで静岡県立美術館へ向かいました。
特別展は「みんなのミュシャ」でした。東京で観たのが、巡回ですね。みんなミュシャが大好き。
常設展は、まずロダンの彫刻コレクションから観ました。考える人や、地獄の門など、間近で観ることができてとてもよかったです。撮影も可能でした。
常設展は、この日は古い日本画を展示していました。屏風絵など。狩野なんとかさんとか、見応えありました。
帰りは東静岡駅までバスで戻り、そのまま鴻巣へ帰宅・・・のはずが、18きっぷで名古屋へ向かうことになり、かおるくんと落ち合って、名古屋で宿泊することになりました。ふらりと名古屋まで行ってしまいました。
18きっぷで遠出するのは、ずいぶん久しぶりです。たぶん、15年ぶりくらいです。