muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

ブックオフ

ブックオフ桶川店

 先日の大掃除(1/10、11の日記参照)で出てきた本とゲームソフトを、桶川のBOOK OFF(ブックオフ)に売りに行ってきた。北鴻巣のブックオフの方が自宅からずっと近かったのだが、出発してから気づいたのでそのまま桶川店へ。
 大掃除の際にはビデオソフトも出てきたのだが、それは「売る」というところに思いが及ばずみんな捨ててしまった。もったいない。特撮のビデオとかそこそこ値が付いたかも知れないのに。今度からは気をつけよう。
 手提げ袋2袋いっぱいに詰め込んだゲームソフト(ほとんどがSFCでPS1がちょこちょこと)と、小さめの段ボール箱1箱の本(ほとんどが文庫本)を持って行った。最初に身分証明書(今回は保険証)を見せて、査定をするから店内で待つようにと言われ店内を散策。ほしい中古CDがあったが(冬ソナのサントラ)、売ったお金で買ったらなんか悔しい気がして買わなかった。
 待つこと10分くらいだったろうか、店内放送で呼ばれて行ったところ、本とゲームで合わせて3070円になった。内訳の紙はくれなかった。再度身分証明を見せて、ブックオフの会員カードを持ってないので住所や氏名などを書かされる。
 買い取れない本とゲームもあった。本はあまり難しいものはだめなようだ。(「シュルレアリスム宣言」とか。)古い「外来語辞典」もだめだった。ゲームは、箱に破損があったものはだめで、PSの「アクアノートの休日」も買い取ってくれなかった。
 買い取れなかったものもただで引き取るということだったが、なんか悔しいので持ち帰ることにした。ほかのブックオフや他店では買い取ってくれるだろうか?
 それにしても何を基準にして買い取りの値段を決めているのだろう? ブックオフで売られている本にも何通りかの値段があるし、ゲームはちゃんと動作確認もしないといけないと思う。ネットで検索でもしてるのだろうか。
●BOOK OFFのサイト・・・http://www.bookoff.co.jp/