映画 「ダウト〜あるカトリック学校で〜」
※今日のブログは、映画「ダウト」のネタバレがあります。
今月20日に、日比谷の映画館で、「ダウト〜あるカトリック学校で〜」を観てきた。(監督・脚本・原案:ジョン・パトリック・シャンリィ)
都内では日比谷と渋谷の2館でしかやっていないので、出かけてみた。午後の回で、5割くらいは入っていた。
舞台を映画化したものらしく、メリル・ストリープはじめ、役者陣がうまかった。
神父が生徒と不純な行為を本当にしたかどうかは、最後まで明かされない。その苦悩、葛藤がよく描かれていた。ストーリーはほぼ一本道で、明確だった。
上映時間もそれほど長くなく、後味よかった。
今日の写真は、映画館近くにあった「ゴジラ」の銅像。
●映画「ダウト〜あるカトリック学校で〜」のサイト・・・http://www.movies.co.jp/doubt/