muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

赤毛のアン 2009軽井沢公演

場当たり中

 国連クラシックライブ協会主催、「赤毛のアン」軽井沢公演があり、大賀ホールまで行ってきた。去年に引き続き1年ぶりである。
 多くの出演者、スタッフは前日入りだったが、僕は当日日帰りなので、朝ちょっと早い長野新幹線で軽井沢入り。軽井沢に降り立ったら涼しかった。(22℃だって。)
 余裕を持って会場入りしたら、すぐにかり出され、通し稽古となった。
 今日のマリラはあづみれいかさん。マシュウは水谷さん。ベル先生にTekkanさんをお迎えした。Tekkanさんは今回多分初めてだが、帝劇でも名前が載ってらっしゃるほどの方だそうだ。
 今日のピアノはヤマハ。舞台が暗転すると譜面台、鍵盤が暗くなるので、譜面灯をつけてもらった。これで一安心。
 今日は舞台が広いので、少女たちが登場するところの尺などに変更が出た。ほかにも、細かいところでいろいろと変更点があった。
 本番は14:00から。結構客席が埋まり、ほっとする。赤ちゃん連れなど、若いお客さんも多かった。
 今日は台本と、譜面は2曲だけ置いて本番に臨んだ。今日はゲネプロもちゃんとあったので、本番では特にミスしなかった。
 終演後、僕はすぐに帰路に着いた。(軽井沢駅までスタッフのお母さんの車で送っていただけた。ありがとうございました。)あらかじめ取っておいた新幹線のチケットが時間が遅かったので、早い便に振り替えてもらった。そしたら、軽井沢から熊谷にも止まる新幹線だったので、帰りはとても楽だった。(行きは、熊谷>高崎、高崎で乗り換えて軽井沢、という新幹線の乗り換えがあったので。)
 帰りの軽井沢駅で少し時間があったので、月見そばを食べたり、お土産を買ったりした。お土産は、家族にはバームクーヘンを、友達には信州限定野沢菜茶漬けを買った。
 今日の写真は、午前中の場当たりの様子。
 今日ご出演の皆さん、お疲れさまでした。スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。今日会場に来られたお客様、またお会いいたしましょう。ありがとうございました!