国立科学博物館「縄文VS弥生」
このブログにもときどきコメントを寄せてくださっている、WaTaNaBeさんと国立科学博物館の「縄文VS弥生」展を見てきた。
今日の写真には二人の女の子が写っているのだが、右側の、弥生人風の格好をした女性が化粧っ気がなくてアキバ系の人に受けるのではとWaTaNaBeさんが言っていてなんか可笑しかった。
展示の内容は縄文の暮らしと弥生の暮らしを対比して見せるというもの。体験型の展示を銘打っていて、銅鐸(復元)を叩いたり、土器かなんかのレプリカ作り(有料・300円)など工夫を凝らしたものであった。
人骨をいくつも展示してあって夏にはいいのかも?
それにしても科学博物館だけあって子供が多かった・・・。
WaTaNaBeさんとはそのあとも上野のいろんな博物館や美術館にも行ったのだが、それは先日のブログに感想を記してあるので割愛する。一緒に行った上野動物園ではパンダ「だけ」を見て帰るというなんとも贅沢な見方をしてしまったり・・・。
●国立科学博物館のサイト・・・http://www.kahaku.go.jp/