muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

「そして森は生きている」稽古

ピアノとシンセサイザー

 今度の26日に本番が行われる、NPO法人国連クラシックライブ協会 NY帰国記念公演「そして森は生きている」の稽古があり、参宮橋のオリンピックセンターに行ってきた。
 今回の公演はNYとは異なりシンセサイザーが加わる。今日は指揮者とシンセサイザーの方も加わっての稽古である。
 昼過ぎに集合して台本の打ち合わせと音楽の打ち合わせ。またしても大変な感じである・・・。で、夕方食事休憩を取って、夜はキャストさんが加わっての通し稽古であった。
 僕の方は、NYでもやっているし(細部でかなりNYとは違うのだが)、この団体との仕事も慣れているので、事前に心配していたほど深刻な事態ではなかったのだが、シンセサイザーの方は今回初めてで、慣れないご様子だったので大変そうにしていらした。
 NYに比べて歌の新曲が3曲ほどあり、歌い手とキーが合わなかったりして結構大変・・・。テンポとかも共演者が多くなるほどジャストの速さが決めにくいものだ。
 本番は3/26(日)15:00開演で、参宮橋のオリンピックセンター小ホールです。うちに2名まで有効の招待状があまっているので、もし観たいという方はご連絡ください。