老人ホーム「みやびの里」でボランティア
さいたま市宮原の老人ホーム「みやびの里」で、入所者を対象とした歌のボランティアの仕事があり、行ってきた。
今日は大宮音楽家協会のソプラノ二人(碓井さん、山中さん)と僕(キーボード)という構成である。
30分でみんなの歌(みんなで歌いましょう)、碓井さん独唱、山中さん独唱、僕のキーボード独奏を組み合わせ、それを演奏する階を違えて2セットやるのである。
みんなの歌は童謡で春が来たとか春の小川とか。碓井さんの独唱は「かなりや」、山中さんは「すみれの花咲く頃」と「Ich liebe dich」(汝を愛す・・・ベートーヴェン)、僕は美空ひばりの「川の流れのように」を演奏した。(音色をストリングスにしてみた。)
最初に3階でやったときは10人くらい、次に2階でやったときには30人くらいの参加者がいたと思う。
みやびの里は去年オープンしたばかりの老人ホームということで、施設もとても新しく、過ごしやすいところに思えた。
行き、帰りともに桶川駅まで山中さんが送迎してくださった。帰りに桶川マインで母への誕生日プレゼントを買って帰った。