muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

バルラハ、大正昭和、雪舟ポロック

芸大美術館の看板

 WaTaNaBeさんと一緒にいろいろ美術館、博物館を廻った。以下、見てきた順。
(1)プラド美術館展(東京都美術館)
(2)ドイツ表現主義の彫刻家 エルンスト・バルラハ(東京芸術大学美術館)
(3)大正昭和前期の美術(同上)
(4)ナスカ展(国立科学博物館)
(5)ロダンとカリエール(国立西洋美術館)
(6)石橋財団50周年記念 雪舟からポロックまで(ブリヂストン美術館)
 初めて見たものに限って感想を記す。
●ドイツ表現主義の彫刻家 エルンスト・バルラハ
 具象の彫刻なのだが、非常に「抽象」を思わせる。あとは素描、版画などもあった。
●大正昭和前期の美術
 一点だけ知っている日本画があった。(女学生が砂丘に座っている絵。)版画にいい作品があった。
●石橋財団50周年記念 雪舟からポロックまで
 東京と九州のブリヂストン美術館にあるコレクションを一堂に集めた展示。前回訪れたときとあまり作品が変わっていなかったような気がして残念。印象派やピカソはやっぱりいい。現代美術もいろいろ展示していたが、どう解釈してよいのやら・・・?
 WaTaNaBeさん、お疲れ様でした!