ウェル.com美術館プロジェクト 06秋 モニタ参加

　昨日、国立西洋美術館に行ったら、「ウェル.com美術館プロジェクト」というのをやっていて、館内でワンセグ携帯とニンテンドーDSを使った試みがされていたので、モニタ参加してきた。
　館内でまずワンセグ携帯を貸してもらう。auで日立製の携帯だった。館内を廻ると、そこのスポットに応じた説明が流れるとかいうのだが、よくわからなかった。音声もとぎれがちでストレスが・・・。
　この美術館は、日本で唯一のル・コルビジェ設計のものだそうだ。
　2階で今度はニンテンドーDSを貸してもらう。自分で持ち込みのDSでは利用できない。
　「マネの部屋」、「モネの部屋」で説明と映像が流れる。DSのダブルスクリーンを活かしたソフトだ。絵の説明などが流れる。オルセー美術館やシカゴ美術館などの所蔵品の映像も多く表示される。
　DS返却後、アンケートに答えたら写真画質プリンとの額絵をもらえた。モネのものかルノワールのものかどちらか一点をもらえるのだが、モネの「舟遊び」の絵にした。（今日の写真。）