華麗なるジュエリー展(東京富士美術館)
昨日のことになるが、八王子の東京富士美術館で特別展「バース・ストーン 華麗なるジュエリー展 誕生石に秘められた宝石物語」を見てきた。
先日の国立近代美術館・工芸館のような学術的価値はあまりないが、文字通り華麗な宝石のオンパレードであった。
バース・ストーンってなにかのコレクションの名前かと思ったら、Birth stone・・・誕生石のことだったのね。
1800年代から1900年代初頭の宝石が多かった。ティアラ、ネックレス、ブローチ・・・様々なものがあった。
トカゲのブローチや、赤い宝石のロザリオなどが印象に残った。
常設展は、オリエント文化から20世紀のミロ、ピカソなどに至るまでの展示。印象派のものなどがよかった。モネの睡蓮など。