muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

西銀座チャンスセンター 2007年末ジャンボ宝くじ

西銀座チャンスセンター

 うちではジャンボ宝くじ(サマーなども含む)だけはときどき買ったりしている。で、毎年億万長者が続出の「西銀座チャンスセンター1番窓口」まで、年末ジャンボ宝くじを買いに行ってきた。
 たまたま昨日のニュースで、今年の年末ジャンボの売り出しを知り、おなじみというか恒例というか西銀座チャンスセンターの様子が映し出されていたので、行ってみる気になった。(写真は本日の売り場付近の様子。)
 今日は朝9:00売り出し開始ということで、9:00に行ってみたらそれほど行列は長くなく、警備の人に「何分くらい待ちますか〜?」と聞いたら「40分くらいですねぇ」とのことで、事実、その通りになったのであった。
 列に並ぶとまず、「ロッティーちゃんの宝くじ入れ」を景品としてくれた。ペンケースをモチーフにしたような形で、金運を招くという黄色である。
 そのまま並んでいると、今度はアンケートを取っている。全員に聞いて回るわけではなく、調査員が適当にチョイスした人のみである。で、「アンケート聞いてくれませんかぁ〜」みたいな顔をして待っていたら、回答してくれと頼まれた。
 質問は、「(宝くじ入れのような)景品がもらえるのはいいと思うか?」や、「(このような景品がもらえたことを)周りの人に話しますか?」など。最後に「どちらからいらっしゃいましたか?」を聞かれて終わり。お礼にボールペンをもらった。(「3億円当たったら何に使いますか?」という設問はなかった。)
 そうこうしているうちにいよいよ1番窓口へ。ほかにも3,5,7番窓口があるが、列ができているのは1番窓口だけである。(ほかはがらがら。)1番窓口は2箇所窓口があり、残念ながら端っこの窓口ではなかった・・・。(なんか「2番窓口」で買ったような気分にちょっとなった・・・。)
 まぁそんなことは気にしないとして、バラ30枚、連番10枚を買った。しめて12000円也。バラは親の分、連番は僕が出資した分である。今回、宝くじというものを(自分のお金では)生まれて初めて買ったと思う。他の人の買う様子を見ていたら、2〜3万円出していた人が多かったような気がした。
 もともと親は、「地元のスーパービバホームで買う」などと言っていたのだが、そんな弱小売り場では当たらないだろうと、僕が(銀座で買うことを)けしかけたのだ。
 この売り場で買うのは2度目。前回はブログ開設前だった。前回は「私は3億円を2回当てました」(写真証明付き)とか"変な人"が結構いたものだが、今回はそういう人はいなかった。
 誰もが感じるところだろうが、「3億円当たったら何に使おう・・・」とあれこれ考えてるうちが一番楽しいものだ。
 3億円、いや1億円、100万円でも当たりますように・・・。