映画「チーム・バチスタの栄光」

※今日のブログは映画「チーム・バチスタの栄光」に関するネタバレがあります。
　一昨日、都内（都区内ではないです）のシネコンで、映画「チーム・バチスタの栄光」を見てきた。（原作・海堂尊、監督・中村義洋）映画館までは車で連れて行ってもらいました。ありがとうございました!
　事前知識は何もなく、複数の友人から、「まぁまぁ面白いよ」とか、「私は『ちょっと違う』と感じた」などの感想を聞いていた。ミステリーは苦手なのでどんなものかと思ったが、面白く見ることができた。
　ストーリーは公式サイトを見ていただくとして、阿部寛の役は演じやすそうだった。吉川晃司は抑えた演技をしていた。
　「バチスタ」というのは人名だそうだ。現在米国では禁止されている手術だそうで。
　2回のどんでん返しは、迫力だった。ちょっと映画的で、現実的ではなかったが・・・。
　バチスタ手術のシーンで、心臓がどっくんどっくんしているのを切っていくのを見るのは、最初かなりつらかった。（生々しいのは苦手・・・。）また、「再鼓動が来ません」と言って、再鼓動を待つシーンはこちらも緊張した。（映画のセリフを借りるならば、「心臓が止まるかと思った」）
●映画「チーム・バチスタの栄光」公式サイト・・・http://www.team-b.jp/index.html