muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

赤毛のアン 2008フォーラム公演 ゲネプロ

アンダンス

 いよいよ明日から本番の、「赤毛のアン 2008東京国際フォーラム公演」のゲネプロがあり、有楽町の東京国際フォーラムに行ってきた。公演は、国連クラシックライブ協会が主催している。
 お昼から、フォーラム内のリハーサル室でオーケストラ稽古。今回はドラムの人がいないため、シンセでの打ち込みでドラムセットをまかなう。オーケストラは、弦楽四重奏に、クラリネット、フルート、ピアノ、シンセサイザーである。何名かの方は今回アンに初参加だ。
 オケ練が終わり、短い休憩(お弁当を食べた)を挟み、18:00からは本番の会場(ホールC)でゲネプロをした。今日の写真はオープニングのアンダンスである。(オケピから撮りました。)今日のゲネプロの子役アンは、木下理華子ちゃんだった。
 ゲネプロ中、いろいろ確認したいことや、ミスもあった。僕のピアノは、走る(オケよりテンポが速くなる)と厳しく注意された。明日は気をつけなくては・・・。
 22:00近くまでなんとかアンコールまで通し、解散となった。
 明日(初日)もゲネプロ、マチネ(本番)、ソワレ(本番)と都合3回アンを通すことになる。明日は今日以上にハードそうだ・・・。でも頑張ろう。
 今回、僕を通してチケットを買ってくださった方がかなりいらしたので(ありがとうございます)、明日も終演後は大勢の人にご挨拶がありそうだ。期待に応えられるよう、精一杯頑張りたい。
 毎年、この「赤毛のアン」の東京国際フォーラム公演が、自分の仕事の大きな山になっている。2日間の公演を無事にこなしたいと思う。