映画 ： 笑の大学、同い年の家庭教師

　レンタルDVDで映画を2本見た。(どちらもネタバレなし。）
(1)笑の大学(原作・脚本：三谷幸喜、監督：星護）
(2)同い年の家庭教師(監督：キム・キョンヒョン）
●笑の大学
　ほとんどが検閲室で展開するので、「舞台みたいだなぁ」と思っていたら、舞台の映画化だった。
　役所広司の演技がよかった。脚本も素晴らしい。大いに笑えた。三谷幸喜はやっぱり舞台というか、喜劇の人なのだろう。
　当時の浅草風俗も興味深かった。
●同い年の家庭教師
　「クォン・サンウの」とレンタルDVDの表紙にあったように、クォン・サンウを愛でる映画。彼の映画を見たのは、NY行きの飛行機内で見た「恋する神父」以来かな。
　クォン・サンウがかっこよく描かれている以外、よくわからなかった。こういう韓流映画も「あり」なのだろう。ちょっと雑多な印象。まぁまぁでした。
　クォン・サンウが好きならいいと思います。
　今日は夜中のマックに行ってしまった。今ならフィレオフィッシュ100円です。(14：00以降。)
　今日の写真はロダンの、「クロード・ロラン」という彫刻。(山梨県立美術館にて。)(本文には関係ありません。）
●「笑の大学」評論ページ・・・http://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-b-04-28warainodaigaku.html
●「同い年の家庭教師」紹介ページ・・・http://www.k-plaza.com/movie/en_mov_a07.html