muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

龍馬伝 ほか6つの美術館、博物館

仏像

 仕事前に、両国、上野、新宿でいろいろ展覧会を見て回った。今日は、(損保ジャパンを除き)芸大同期の内田くんがご一緒くださった。(ありがとうございました。久しぶりの再会。)以下、見てきた順。
(1)龍馬伝(江戸東京博物館)
(2)市民からのおくりもの2010(同上)
(3)第28回 上野の森美術館大賞展(上野の森美術館)
(4)第27回 上野の森美術館大賞展 入賞者展(同上)
(5)細川家の至宝−珠玉の永青(えいせい)文庫コレクション−(東京国立博物館)
(6)大哺乳類(ほにゅうるい)展 陸のなかまたち(国立科学博物館)
(7)フランク・ブラングィン展(国立西洋美術館)
(8)モーリス・ユトリロ展−パリを愛した孤独な画家−(損保ジャパン東郷青児美術館)
 初めて見たものに限って感想を記します。
●龍馬伝
 今日が会期3日目だが、今日まで展示されている、龍馬の写真の本物を目当てに行った。
 で、開館時間の9:30に両国駅を降りたら、「龍馬伝は120分待ち」の表示があり、のけぞる。実際にすごい行列ができていて、行列そのものはスルーできたが、肝心の本物写真はさらに行列に並ばなくてはならず、諦めて遠目から見物した。(思ったより小さかった。)
 龍馬や、周辺の人物の資料が数多く展示されていたが、あまりのめり込めず・・・。さらっと流してしまった。この展覧会、明日からも大混雑だろうか。(GWだし・・・。連休が終われば空くのかな。)
 見終わった時点で、チケットをこれから買う人は210分待ち(!)の恐怖の表示。
●市民からのおくりもの2010
 市民からの寄贈品。(新収蔵品。)ポスターやら、浮世絵やらいろいろあったが、ちょっと玉石混淆といった感じ。
●上野の森美術館大賞展
 普通の公募展みたいだった。選抜された作品が来てるんじゃないのかなぁ。楽しみにしていたが、ちょっと期待はずれ・・・。
●入賞者展
 前年度の入賞者の作品。あまり印象に残らず・・・。(作品が悪いわけではないです。)
 今日は連休初日と言うことで、龍馬伝のほか、大哺乳類展も20分待ちだった。しかし、東京国立博物館は待ち時間なしだった。これは意外だった。細川家の宝物では、人を呼べないってこと・・・?
 今日の写真は、東京国立博物館の仏像。(先日撮ったもの。)
 あと今日は、イーモバイルの端末を無くしてしまい(今日気づいた)、大変だった。顛末は後日書くかも。
※告知です・・・5月1日(土)19:30開演で、環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」があります。会場は、国立青少年センター(オリセン)小ホールです。(もしかしたら19:00開演になる可能性もあります。)招待券が手元に少しありますので、muroya@mail.raidway.ne.jp までご連絡いただければご用意します。よろしくお願いします。