muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

バウハウス・テイスト、与勇輝(あたえゆうき)展

薬師寺

 仕事のあと、2つの展覧会を見てきた。1人で行動。仕事前に行こうと計画したが、眠くて起きられず、仕事後に変更した。
●バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展(Panasonic電工 汐留ミュージアム)
 またまたバウハウスの展覧会。クレーやカンディンスキーの絵はなく、残念だった。
 工業デザインとしてのバウハウスに焦点を当てており、キッチンの実物模型があった。当時のモダンだったんだろうなぁ。
●昭和・メモリアル 与 勇輝(あたえゆうき)展(松屋銀座)
 与氏は国内外で活躍する人形作家。昭和の時代をモチーフにした、様々な人形を展示。
 昭和と言っても、戦前〜終戦後の時期をモチーフにしたものが多かった。少年、少女の人形も多い。年配の人なら懐かしいんじゃないだろうか。残念ながら、僕には直截的に訴えてくるものはなかった。
 今日は地下鉄の乗り換えでずいぶん歩いた。展覧会の後、東京体育館プールに寄り、帰宅した。
 今日の写真は、奈良・薬師寺の塔。(本文には関係ありません。)