天変地異-災害の日本史 (行田市郷土博物館)
行田市郷土博物館で、企画展「天変地異-災害の日本史」を見てきた。母と一緒に見た。今日は埼玉県民の日で、入館無料だった。
江戸時代や、平成の阪神大震災など、いろんな災害に関する古文書や絵画など。江戸東京博物館からも出品されていた。
阪神大震災のモニュメント時計の写真があり、地震発生時の時刻で止まっているというのが、何とも言えず切なかった。
浅間山噴火の古文書では、炎の様子が印象深く描かれていた。(いかにも古い感じ。当時の感性を感じさせる。)
博物館では、鎧を着るイベントがあり、興味あったけど、待ちそうだったのでパスした。剣道の胴着みたいで、臭そうだったし・・・。
博物館見学後、両親と忍城址をぐるっと回った。秋の景色がきれいで、お堀では沢山のコイが泳いでいた。手を叩くと、エサをくれるとでも思ったか、口をパクパク開けている様子が可愛らしい。
今日の写真は、夏に行った際の忍城城門。(ここの敷地に、博物館がある。)