ダグー伯爵夫人のサロン 2012サントリーホール公演 本番
国連クラシックライブ協会主催、おしゃれにクラシック「ダグー伯爵夫人のサロン」本番があり、サントリーホール ブルーローズ(小ホール)に行ってきた。春の加須に続いての公演。
19世紀のサロンを舞台にした音楽劇で、ダグー伯爵夫人のほか、ショパン、リスト、ジョルジュ・サンド、ビクトル・ユゴーなどが出演する。ダグー伯爵夫人には、まんが「ベルサイユのばら」作者で、現在はソプラノ歌手として活躍中の、池田理代子先生を迎えた。
僕は今回は出番はあまり多くなかった。ヴァイオリン伴奏と、前半と、後半の締めの音楽や、ブラームスのワルツ、流浪の民(合唱)の伴奏など。
劇本編のほか、この団体が行ったNY公演の報告として、ミニコンサートがあった。
本番は、役者さん達はいろいろあったみたいだけど、無事終わってよかったです。会場にもたくさんの方が詰めかけてくださった。僕の関わっている合唱団からもお越しになっていた。(ありがとうございました。)
打ち上げが赤坂の飲み屋であり、参加してきた。(ごちそうになり、ありがとうございました。)役者達と、お話をいっぱいして、盛り上がった。(ブログには書けないような話も・・・。)
次回本番はすぐ、8月5日の赤毛のアンである。こちらも頑張りたい。
今日出演の皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました! 写真は午前中、場当たりの様子。