さくら日本切手カタログ 2013
12月5日に、目白の「切手の博物館」を訪れて、ミュージアムショップで、日本切手のカタログを買ってしまった。小学生の時以来かも。
子どものころ、切手収集にえらいはまっていて、カタログを見つめては、昔の切手が欲しいなぁとか、自分の持っている切手の価値を確かめて、いちいちため息をついてたりしたものだ。
まだちゃんと今回のカタログに目を通していないが、21世紀発売の記念切手から掲載しているそうである。ここ5,6年くらいの傾向として、1つの記念切手でも、多種刷りになっているので、1つ1つのデザインが面白い。
昔は、記念切手が発売されても、その日のうちに売り切れてしまい、普段は記念切手の在庫がないとか、年賀はがきは年明けには(郵便局では)売り切れてしまって在庫がないとか、いろいろあったけど、今は、いつでもいろんな記念切手が買えるし(だぶついてるし)、年賀はがきにいたっては・・・である。隔世の感があるなぁ。
「切手の博物館」は、最後の牙城、という気がする。