琳派と印象派 (アーティゾン美術館)
この日は都内、京橋のアーティゾン美術館で、「琳派と印象派」展を観てきました。友人のHくんとご一緒しました。
琳派と印象派の作品を並べ、琳派にも通じる印象派の良さを再確認しました。
撮影は基本的にOKでしたが、撮影不可の作品も結構ありました。
ゆったりとした展示スペースで、作品を楽しむことができました。行ってみてよかったです。
Hくんとは展覧会見学後、美術館向かいの「すき家」でちょっと早いランチをして、解散しました。
松屋 : 牛リブロースのカットステーキ定食
この日は、都内目黒の松屋で期間限定メニュー「牛リブロースのカットステーキ定食」をいただきました。お肉が2倍のWでいただきました。
最初に見た印象は、「え、これで肉が2倍なの・・・?」でした。ちょっと厚い肉なのでコスパが・・・。
お肉は、店内備品のタレをつけていただきます。個人的には「バーベキュー」のタレが相性よかったかな。
付け合わせのマカロニも、こしょうが利いていておいしかったです。
目黒のこの松屋は、知らないうちにセルフサービスの店になっていました。店内はきれいでしたが、自分で取りに行ったり、下げに行ったり、ちょっと不便・・・。
1000円超えのメニューでした。(1290円、税込。)
石元泰博写真展 (東京オペラシティアートギャラリー)
この日は、東京オペラシティアートギャラリーで開催「石元泰博写真展」を観てきました。1人で見学しました。
今年で生誕100年だそうです。気品あるモノクロームの写真から始まり、曼荼羅(まんだら)の写真には特に目を引かれました。
展覧会は、一部エリアからの写真撮影はOKでした。
行ってみてよかったです。
年末ジャンボ宝くじ 2020 購入
今日から発売開始になった、年末ジャンボ宝くじを買ってきました。開始初日なので、多少は縁起がいい(?)のかなぁ・・・。
今回は、さいたま市(北浦和)の売り場で購入しました。あんまり「当たっている」売り場でもなさそうな感じでしたが、確率の問題なのでどこも同じ、同じ・・・。
ジャンボの方を、連番で10枚だけ購入しました。どちらかといえば「夢を買っている」感覚ですね。10億円当たったらあれに使おうか、これに使おうか・・・と妄想している時間が楽しいのです。
ニュースによると、1等はわずか22本しかないそうです。それに前後賞で合わせて10億円ですから、1等当選の確率は、天文学的な確率ですよね・・・。
当たりますように・・・!
東郷青児 蔵出しコレクション (SOMPO美術館)
3連休最終日の今日は、新宿のSOMPO美術館にて、「東郷青児 蔵出しコレクション」展を観てきました。
東郷青児の作品はもちろん、明時代の仏像や、アトリエ再現などもあって、いろいろと楽しめる展覧会でした。
常設展では、ゴッホの「ひまわり」(もちろん本物)が撮影可能で、うれしかったです。
2階の休憩スペースでしばしくつろぎました。いい時間でした。展覧会は、一部作品が撮影可能で、撮ることができました。
行ってみてよかったです。
ピアノ・アフタヌーンコンサート16 ~ピアノによる”祈り”のとき~ 本番
2020年11月22日、埼玉県鴻巣市の田間宮生涯学習センターにて、室谷章ピアノ・リサイタル「ピアノ・アフタヌーンコンサート16~ピアノによる”祈り”のとき~」でした。ソロコンサートに出演しました。(鴻巣>こうのす、田間宮>たまみや。)
まずは、この大変な状況下で開催にこぎつけてくださった全ての皆さま、そして本日、ご来場くださった全ての皆さまに厚く、本当に厚くお礼申し上げます。当日の感染症対策にもご協力くださり、ありがとうございました。
16回目を数えるアフタヌーンコンサートですが、今年はクラシック音楽を取り上げる年で、「祈り」をテーマにした楽曲が並びました。楽譜通りに弾く曲もあれば、私がアレンジして演奏する曲もあり、多彩なプログラムだったと思います。
本番中は、聴いてくださっているお客さんの息づかいにも支えられ、新たな発見も交えながら、(汗を流して)“熱演”することができました。ドビュッシーなどは本当に難しく、フィナーレのフランク作品は、弾いているまさにその最中、「ここで頭が真っ白になって、立ち往生したらどうしよう!?」と震える思いで演奏していました。
恒例となった「ミニ・トークコーナー」では、「オーケストラで歌う青春ポップスコンサート」で40回以上共演し、2020年にフィナーレを迎えた、「3人娘」(太田裕美、渡辺真知子、庄野真代さん)とのエピソードを、「ここだけの話」として披露しました。太田裕美さんから直接言われたこと、渡辺真知子さんからの差し入れのこと、庄野真代さんの人となり、それらをお伝えできたと思います。
曲目解説も、MCとして自分でしました。アヴェ・マリア、モテット、コラール・・・耳慣れない言葉がどうしても多くなってしまうので、それらをやさしく解説しながら、進めていきました。
自作品の初演では、「お鈴(おりん)」の仏具を自分で鳴らしながら、3分間の前奏曲を演奏しました。自作品として、これまでにない作曲スタイルの楽曲で、結構大変でした・・・。
アンコールは、力を抜いて、皆さんに楽しめるよう心がけて演奏しました。アンケートでも、アンコールのナンバーが好評だったようです。(アンケートは終演後すぐに、すべて読ませていただきました。ほとんどすべて、好評の感想で、ありがとうございました。)
終演後、今年は生涯学習センターの玄関で皆さんをお見送りしました。鴻巣市民の方、僕の友人、かけ橋合唱団でお世話になった方も多数ご来場で、短くお話もしながら、お礼申し上げました。
今日ははるばる関西から来てくださった、友人のNくんに贈られたネクタイを締めて登場しました。秋の開催なので、秋のカラーリングのネクタイでした。ありがとうございました。
また、お菓子や花束もたくさん差し入れいただき、重ねてお礼申し上げます。我が家がお菓子屋さん、お花屋さんみたいになっちゃった・・・。うれしいです。
このコンサートシリーズは、来年度、2021年度も開催予定です。感染症の方(ほう)が今後どうなるか、今の時点ではまだ誰にもわかりませんので、開催時期、お客様収容人数などは、また田間宮生涯学習センターの人たちとのご相談となります。開催のめどが立ちましたら、またブログ、SNS(TwitterとFacebook)の方でお知らせいたします。次回は、クラシック以外の音楽ジャンルを取り上げます。お楽しみに・・・。
田間宮生涯学習センターの方々には、本当にお世話になりました。館長さん、小林さん、そのほかの方々にも力を貸していただきました。コンサート運営は、慣れないとなかなか大変な中、打ち合わせから始まって、客席の設営から当日の司会進行まで、本当にお世話になり、ありがとうございました。会場練習も何回もさせていただき、本当にありがたいことでした。
私のピアノ・ソロコンサートは(現時点では)年1回、こちらで開催しているもの、のみになります。その分、全力集中で取り組むことができます。本当にありがたいことです。コンサートのプログラム案は、まだたくさんストックがあり、今後も続けていけるだけ、続けていきたいです。皆さまのご協力をお願いします!
ピアノ・アフタヌーンコンサート16、無事終演できて本当に感謝です。ありがとうございました!!
令和2年度 鴻巣市田間宮生涯学習センター主催事業
ピアノ・アフタヌーンコンサート16 ~ピアノによる”祈り”のとき~
●アメージング・グレイス 賛美歌
●アヴェ・マリア J.S.バッハ/グノー
●カッチーニのアヴェ・マリア
●シューベルトのアヴェ・マリア
●マスカーニのアヴェ・マリア
●アヴェ・ヴェルム・コルプス モーツァルト
●「レクイエム」より ラクリモーザ モーツァルト
ミニ・トークコーナー "3人娘"との49回の共演を終えて
■前奏曲集第1巻より デルフィの舞姫たち ドビュッシー
■前奏曲集第1巻より 沈める寺 ドビュッシー
●「レクイエム」より リベラ・メ フォーレ
●「メサイア」より ハレルヤ~モテット「アレルヤ」 ヘンデル、モーツァルト
■前奏曲「"祈り"のとき」(2020、初演)室谷章
■前奏曲、コラールとフーガ フランク
アンコール
●3人娘メドレー(木綿のハンカチーフ、かもめが翔んだ日、飛んでイスタンブール)
●即興演奏~ベートーヴェンイヤーによせて(エリーゼのために、「運命」etc.)
●ホワイトクリスマス
●・・・室谷章編曲
ピアノ・アフタヌーンコンサート16 前日練習
明日、2020年11月22日開催、私のソロコンサート「ピアノ・アフタヌーンコンサート16~ピアノによる”祈り”のとき~」、今日は前日練習(最終練習)で、会場の田間宮生涯学習センター(埼玉県鴻巣市)に行ってきました。(田間宮>たまみや、鴻巣>こうのす。)
今日はプログラムの曲順通りに、一通り、なるべく中断せずに通しました。手応えがつかめてきたような気がします。
夕方からだったのですが、行ってみたら客席の設営が終わっていました。ご覧の通り、1席飛ばしで市松模様のようにセッティングされています。密になりません。
このコンサートは【入場無料】です。公共施設の主催事業のため、別途1ドリンク注文と言うこともありません。まだ私の方に空きがありますので、来場希望の方は、メールまたはお電話をください。ご連絡は明日の当日になってもかまいません。2020年11月22日、14:00開演です。(13:30開場。)
感染症対策をしております。コンサート当日の検温、アルコール消毒等にご協力ください。
すでに予約済みの方は、このような状況下で来てくださることに、本当に感謝です。どうぞお気をつけてお越しください。
明日、がんばります。ぜひご期待ください。
ピアノ・アフタヌーンコンサート16 会場練習 2020.11.20
いよいよ明後日、2020年11月22日に開催が迫った、室谷章ピアノ・リサイタル(アフタヌーンコンサート16~ピアノによる”祈り”のとき~)ですが、今日も会場練習をさせてもらいました。会場は、埼玉県鴻巣市の、田間宮生涯学習センターです。(鴻巣>こうのす、田間宮>たまみや。)
今日は、各曲を断片的にさらったりしました。楽譜通りに弾くドビュッシーなどは、しっかり全曲、練習しました。やっぱり難しいです。いろいろと・・・。
自作曲もさらいました。今日は初めて、「お鈴(おりん)」をつけて、練習しました。(今日の画像。)お鈴を鳴らすと、Cis (嬰ハ)の音がします。
このコンサートは【入場無料】です。2020年11月22日(日)14:00開演です。まだ私の手元に招待枠がありますので、ご興味のある方はメールか、お電話をください。今からでも、コンサート当日のご連絡でも大丈夫です。(なるべく早めにご連絡ください。)感染症対策のため、客席数を減らして実施するほか、当日の検温、アルコール消毒等もあります。ご協力ください。
ぜひご期待ください。よろしくお願いします!
令和2年度 鴻巣市田間宮生涯学習センター主催事業
ピアノ・アフタヌーンコンサート16 ~ピアノによる”祈り”のとき~
●アメージング・グレイス 賛美歌
●アヴェ・マリア J.S.バッハ/グノー
●カッチーニのアヴェ・マリア
●シューベルトのアヴェ・マリア
●マスカーニのアヴェ・マリア
●アヴェ・ヴェルム・コルプス モーツァルト
●「レクイエム」より ラクリモーザ モーツァルト
ミニ・トークコーナー "3人娘"との49回の共演を終えて
■前奏曲集第1巻より デルフィの舞姫たち ドビュッシー
■前奏曲集第1巻より 沈める寺 ドビュッシー
●「レクイエム」より リベラ・メ フォーレ
●「メサイア」より ハレルヤ~モテット「アレルヤ」 ヘンデル、モーツァルト
■前奏曲「"祈り"のとき」(2020、初演)室谷章
■前奏曲、コラールとフーガ フランク
●・・・室谷章編曲
(プログラムは、変更される場合があります。)
第89回日本音楽コンクール 作曲部門入賞作品 (NHK-FM)
今日はNHK-FM(ラジオ)で、「第89回日本音楽コンクール 作曲部門 入賞作品」の放送があり、第3位~第1位作品を聴きました。(第3位から放送されていきました。)
自宅にいたので、ステレオセットで聴くことができました。有意義な時間でした。
各作品を、興味深く聴きました。
第3位作品は、琵琶とオーケストラによるもので、琵琶は作曲者自身の演奏でした。すごいなぁ。
第2位作品では、「3大レクイエム」(モーツァルト、ヴェルディ、フォーレ)の引用がありました。
第1位作品では、ショパンのエテュード「蝶々」の引用がありました。
「引用」は僕も自作品でしばしば用いる手法ですね。
亀田の柿の種 (新比率)
亀田の柿の種で、柿の種とピーナツの比率が新しく、「7:3」になったそうです。
当該菓子で確認しました。で、食べてみました。
・・・個人的には、この比率だと柿の種が多過ぎに感じますね・・・。食べていて汗が出てきてしまいました。ピーナツがもっとあると好きなんですが・・・多数決だし、仕方ないのかも。
お酒のおつまみではなく、お茶請けとして食べることが多いです。柿ピー。
ステレオプリメインアンプが熱暴走した (2回目)
久しぶりにクラシック音楽をCDで聴いていたら、DENONのプリメインアンプが熱暴走したのか、落ちてしまいました。
クラシック音楽なので、ステレオのボリュームは大きめにしていました。CDを4、5枚聴いていたところで落ちたのです。
今夏、猛暑の日中に落ちたことがありましたが、今はもう暑くはないし、熱暴走なんてするんだ・・・。
仕方ないので電源コードを本体から抜いて、しばらく放っておき、再びコードを本体につないだら復活しました。ほっ・・・。
ピアノのための前奏曲「“祈り”のとき」 プログラム・ノート
2020年11月22日に開催される、「ピアノ・アフタヌーンコンサート16~ピアノによる”祈り”のとき~」で初演される新曲、「前奏曲 “祈り”のとき」が脱稿しました。演奏は私自身によるものです。
プログラム・ノートを一足先に公開しますね。
●ピアノのための前奏曲「“祈り”のとき」について
「夕べの祈り」をイメージした前奏曲です。
演奏時間は3分間と規定され、30秒ごとに区切られた6つのセクションにより、構成されています。各セクションは途切れることなく演奏されます。
曲中に、任意のJ.S.Bach作品からの引用(宗教曲でなくてもよい)をすることとあり、今回の初演では、バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータより「シャコンヌ」を引用します。
作曲にあたっては従来の五線紙を使用せず、純粋にテキストのみによる作曲となりました。
曲中、仏具でもある「お鈴(おりん)」の使用があります。
(室谷章 2020.11.16)
おーいお茶 濃い味 がイマイチ・・・?
自室にはドリンクとして、2Lのお茶飲料を常備しています。
懸賞のこともあって今年は長らく「綾鷹」を買っていました。しかし、懸賞は全然当たらず(かすりもしない)、終わってしまったので、自由に選ぶことにしました。
地元のヤオコー(スーパー)では、毎日、何かしらのブランドお茶が安売りされているので、「おーいお茶 濃い味」を買ったのですが、ちょっとイマイチで・・・。
渋みが強すぎるので、あまり僕の口に合いませんでした。残念・・・。2本も買ったのに・・・。
普通(?)の、おーいお茶は癖がなくて好きな味です。安売りしていたら、今度はこっちにしようかなぁ・・・。
環境ミュージカル 2020
2020年11月14日、都内代々木の国立青少年センター小ホールにて、環境ミュージカル 2020 の本番があり、ピアノ出演してきました。この日は電子ピアノでの演奏参加でした。
環境ミュージカルとは、環境問題をテーマとした音楽劇です。今回は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が重要なモチーフとなりました。
本番は、(僕の方に)いろいろと細かいミスもありましたが、大きなトラブルはなく、役者さんたちの力もあって、無事上演することができたと思います。当日のゲネプロからも、変更点があったりして、対処しました。
ミュージカルのあとは、環境問題を考えるシンポジウムが同じ会場で開催され、元環境庁長官の広中和歌子さんなど、そうそうたるメンバーで話し合いがもたれました。僕も舞台袖で拝見しました。
シンポジウムの締めに、再び本日の出演者たちで「愛の星地球」の合唱があり、グランドフィナーレとなりました。
無事にこの日を終えることができてよかったです。感染症対策も取られ、客席数を減らしての公演でした。僕にとっても久しぶりの「本番」で、人前で演奏できてとてもうれしかったです。
ご来場の皆さま、キャスト、スタッフの人たち、お手伝いの方々、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。