muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

山田朋子会長お誕生パーティ(2005)

熱唱する清水宏次朗さん

 僕がお世話になっている芸能事務所、(株)ジャパン・アートの山田朋子会長のお誕生パーティがあり、新宿のライブハウス、KENTO'S(ケントス)に行ってきた。
 去年の誕生パーティは新宿ヒルトンホテルだったのだが(2004/11/23のブログに記載)、今年はオールディーズのライブハウスを借り切ってのお誕生パーティである。
 会場に着いてまず山田会長にご挨拶。赤毛のアンでお世話になっている鈴木智絵さん、三遊亭亜郎さんもいらしていた。
 乾杯の発声は松方弘樹さん。今日は生バンドがいたこともあって、「遠山の金さん」のテーマに乗って登場された。(大いに受けた。)
 その後、ジャパン・アート所属の歌手、俳優、タレントさんたちが次々と歌われた。今日はさながらライブパーティのようだった。POPSあり、オールディーズあり、演歌ありと幅広い内容だった。僕も鈴木智絵さんに促されて思わず通路で(みんなと一緒になって)踊ってしまったほどだ。
 赤毛のアンでもお世話になっている鷹山俊樹さんは、クラブ歌手の経験が長かったこともあって堂に入っていた。映画「ガッツ伝説 愛しのピット・ブル」の主題歌「愛しのピット・ブル」などを披露してくれた。またエルビスナンバーやオールディーズも歌ってくれたのだが、とってもかっこよかった。
 あと印象に残ったのは、矢沢永吉本人のお墨付きというそっくりさんのミニステージ。勝手にアンコールまでやってくれて超ノリノリだった。(所作がかっこいい。)
 ゲストにあの清水宏次朗さんが来ていて、歌を歌ってくれた。一曲は清水さん自身の持ち歌「Love Balladは歌えない」という曲だった。マイクの使い方が巧いなと思った。
 清水さんとは帰りのエレベーターで一緒になって、「BE-BOP-HIGH-SCHOOL観てました・・・昔。」と話しかけてしまったら、「ありがとうございます」と神妙な表情で答えてくださった。
 ラストは生バンドでオールディーズの連発。個人的には「君の瞳に恋してる」がよかった。
 生バンド(SCAR FACE)の編成は、女性ヴォーカル、ギター&ヴォーカル(二人)、ベース、キーボード、トランペット、トロンボーン、サックス、ドラムという結構でかい編成だった。
●ジャパン・アートのサイト・・・http://www.japanart.co.jp/