muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

西東京バス 停留所への灰皿設置について

タバコ

 昨日に続いて交通ネタ。
 八王子市を走る西東京バスをよく利用するのだが、利用する、とあるバス停に「灰皿」が設置されていた。本格的な灰皿ではなく、簡易灰皿なのだが気になっていた。
 西東京バスのサイトには、バス停での喫煙を許可しない、というような記述があったため、同サイトのメールフォームから「灰皿を撤去してください」というメールを送った。
 昨日、西東京バスからメールで回答が寄せられた。(メールを送ってから数週間くらいたっていたような。)一部、引用してみる。
> ご指摘を頂きましたとおり、弊社では全ターミナル、並びにバス停を禁煙とさせて頂いております。しかし、遺憾ながらバス停において喫煙されるお客様もいらっしゃいます。その方々の吸殻がゴミとなり、バス停近隣住民の皆様のご迷惑となっております。結果、住民の方が簡易灰皿を設置されるバス停が散見されております。
> 「○○○○」バス停につきましては、設置された簡易灰皿を撤去し、弊社にてお預り致しました。又、バス停に「禁煙」と「ゴミ捨て禁止」の掲示を行いました。
 バス停からは灰皿が撤去されたようであるが、住民側が(バス停の吸い殻のゴミに見かねて)灰皿の設置をすることもあるそうである。難しい問題である。
 それにしても禁煙問題は難しい。分煙って意味ないなと思うこともある。喫煙席と禁煙席が設けられているだけで、肝心の「煙」は充満し放題とか。禁煙席が満席でいやいや喫煙席に案内されるとか。(禁煙席の方が少ないファミレスって多い。)この前は新宿駅前のマクドナルドで夜を明かしたのだが、夜間は禁煙席のフロアは閉鎖されていて、全席喫煙であった。