そして森は生きている 2008びわ湖公演 初稽古

　来月7日にびわ湖ホールで公演の環境ミュージカル「そして森は生きている」の初稽古（僕にとっては）があり、文京シビックセンターまで行ってきた。
　シビックセンターには早く到着し、25階の展望レストラン（椿山荘）で時間を潰した。ドリンクバー（500円）だけの利用はダメ（喫茶だけはダメ）なので、ざるそばもいただいた。今日の写真は、そこから見下ろした東京ドーム。僕の通った高校も見えるかと思ったがダメだった。この階のほかのエリアは展望ラウンジだが、景色的にはここからのが一番よかった。お隣の後楽園ゆうえんちもよく見えた。
　稽古場に入り、まずは代表のブログの朗読から。環境ミュージカルということで、ただ歌ったりダンスしたりセリフ喋ったりではダメです、とのこと。先進国と開発途上国の環境問題のありようなどについてのブログだった。
　そして、歌やダンスの抜き稽古。今回は台本も改訂され、本物の政治家や大学教授も劇に加わる。ガーシュウィンや愛の星地球などを練習した。
　台本の読み合わせも行った。新しく入った役者さんもいる。今日は全員は揃わなかったが、本番は現地の人たちも加わり、かなりにぎやかな舞台になりそうだ。
　また関西フィル（オーケストラ）も加わる。僕も本番ではピアノを弾くが、オケにどう絡んでいくのか、ちょっと不安でもある・・・。
　稽古終了後、スタッフの方に今後のことなどを質問して帰った。
　本番は6/7（土）13:30開演、会場はびわ湖ホール大ホールです。お近くの方、よろしければぜひ遊びにいらしてください!