ショパン物語 稽古

　国連クラシックライブ協会主催、毎月恒例「おしゃれにクラシック」シリーズ、1月は「ショパン物語」ということで、明日本番だが、今日その稽古があり、会場の浦和パルコまで行ってきた。
　今回僕は、劇中で演奏されるショパンの「ピアノ協奏曲第1番」第1楽章の、オケの補佐でキーボードを担当する。会場の都合で、フルオケではないので、足りないパートや、弦楽の補強など。(いろいろ大変です・・・。)
　コンチェルトのほかは、ショパンのピアノ独奏曲がいっぱい演奏される。ショパン役は、ピアニストとして活躍中の魚住さん。
　「ショパン物語」ということでお芝居仕立てになっており、ジョルジュ・サンド役を元宝塚のあづみれいかさんが演じる。今日の写真は、場当たり中の魚住さん(左)とあづみさん。ほかにはドラクロアなどが登場する。
　明日の本番では、僕もカツラをつけて演奏します。衣装も着るかも・・・。
　脚本の時代考証もしっかりとされているので、見応えのある音楽劇になると思います。チケットはまだありますので、ぜひ明日19:00開演、遊びにいらしてください!　(お問い合わせは　muroya@mail.raidway.ne.jp　までお願いします。)会場は浦和パルコ10階多目的ホール、です。