青い地球は誰のもの 2010横浜公演 本番
国連クラシックライブ協会主催、環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」公演の本番があり、横浜・みなとみらいホール(小ホール)に行ってきた。
今回は、直木賞作家の志茂田景樹先生が出演された。昔、奇抜な格好でよくTVに出演されていたのを拝見している。あとは、いつものメンバーで、廣野先生や、広中先生など。
夕方会場入りして、慌ただしく場当たり、ゲネプロとこなし、本番となった。
今回、環境ミュージカルとしては久しぶりに、生ピアノ(グランドピアノ)での演奏となったのでよかった。ヴァイオリンの「チャルダッシュ」などを伴奏したり、劇中歌の音入れなども行った。
本番は無事終わった。ゲネで少し直されもしたけど、クリアできた。
本番中に、志茂田先生が何気に「灰皿でテキーラを・・・」と言われたのを聞き逃さなかった。なんか、時事ネタで面白かったです。
これで、今年の国連クラシックライブ協会の公演は、すべて終了である。来年もお話をいただいているので(ありがとうございます)、引き続き頑張りたいと思う。
今日の公演は、招待券がいただけて、かけ橋合唱団の方が何名か見えていたと思う。遠いところをありがとうございました。
今年はこの会で、沖縄や金沢にも行けたし、関東でも何回も公演に出演させていただいた。ありがたいことである。
皆さん、今日はどうもありがとうございました&お疲れさまでした! また来年もよろしくお願いします。どうぞよいお年をお迎えください。