横浜フィル 第64回定期演奏会

　横浜みなとみらいホール(大ホール)で、｢横浜フィルハーモニー管弦楽団　第64回定期演奏会｣があり、お客として聴きに行ってきた。マイミクのジュンくん(国連クラシック繋がり)がご一緒くださった。
　今日の演目は、マーラーの｢復活｣。指揮は寺岡清高、ソプラノ独唱山田英津子、アルト独唱栗林朋子、合唱団は、ソニー・フィルハーモニック合唱団、みなとみらい昼どき合唱団、パイオニア合唱団、東京アカデミッシェカペレの4団体。昼どき合唱団は僕がときどき伴奏に行っているコーラスで、その縁でこのコンサートに伺った。（もちろん｢復活｣の稽古伴奏もしました。ご招待いただき、ありがとうございました。)山田英津子先生は、昼どき合唱団のコーラス指導者の1人である。指揮者、独唱者2人はプロで、あとはアマチュアの団体である。
　演奏は、最初はやや硬さがあったが、終盤の盛り上がりにかけては力も抜けて、十分な迫力を持っていた。力演していたと思う。
　山田先生の透き通るような声も素敵だった。合唱に埋もれない、確かな力量。
　終演後、昼どき合唱団の人たちにご挨拶して帰った。
　今日は昼どき合唱団の皆さん、ありがとうございました＆お疲れさまでした！
　今日の写真は、メトロポリタン美術館のモネ。（本文には関係ありません。）