muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

文京区合唱のつどい 2011 本番

合唱のつどい 2011

 「文京区合唱のつどい」本番があり、文京シビックホール(大ホール)に行ってきた。
 毎年1月のこの時期に行われている催しで、文京区内で活動する合唱団が一堂に会し、それぞれ発表する。ほぼ1日かけて約50の団体が発表するが、かけ橋合唱団は団員100名超と、トップの団員数だ。僕がこの催しに参加するのは、多分今年で3回目くらいかな。(毎年ブログの記事にしてます。)
 午前中に集まり、地下の音楽室でリハーサルした。(軽めに。)その後、指揮の岩井先生にお昼をごちそうになり(ありがとうございました)、本番は13:40頃だった。演奏曲は、「早春賦」と「早春」(佐藤真作曲)の2曲。新春にふさわしい曲目だ。
 本番の服装は(僕は)タキシード。シングルカフスのシャツはおニューのもの。タグが付いていたので本部でハサミを借りた。(ちゃんと自分で用意すべきだった・・・。)ちょっと反省。
 本番のステージでは大勢の人が並ぶので、ピアノはかなり下手(しもて)の位置に下げてもらった。ピアノの蓋が全開だったか小開だったか、覚えていない。
 これまでのかけ橋のお稽古で、ずっとやってきた曲なので、本番でも特に緊張などはしなかった。(少し固くなったけど。)100人の歌声は本当にパワフルで、先生の指示もあり、sempre ff(センプレ・フォルティシモ・・・常に強く)で歌ったので、ピアノも負けじと力強く伴奏した。
 本番無事終了後、喫茶店で岩井先生にアイスティーをごちそうになった。ほっとしておいしくいただけた。
 かけ橋合唱団の次の本番は、3月に定期演奏会があります。(近くなったらまた告知します。)
 今日出演された皆さん、ありがとうございました&お疲れさまでした!!
 今日は写真を撮らなかったので、メトロポリタン美術館からです。(多分ゴッホ。本文には関係ありません。)