muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

青い地球は誰のもの 2011さいたま公演 本番

開演前に

 環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」本番があり、浦和コミュニティセンターまで行ってきた。国連クラシックと、今年最初の本番である。
 午後に音楽室に入り、リハーサル。急遽、「愛の悲しみ」と「美しきロスマリン」を伴奏することになり、合わせもした。少し注意も受ける。
 夕方、いつもはお弁当が出るところ、今日は浦和パルコ6階のレストランで食事することになり、イカと明太のクリームパスタ(大盛り)をいただいた。おいしかったです。ちょうど、あづみれいかさん(元宝塚)と、友石さん(元劇団四季)もご一緒で、お2人の会話(劇団四季関係)を興味深く聞いた。
 本番は19:00で、あいにくの天気(雪!)の中、ほぼ満席だった。うちからは、両親と妹、姪っ子3人が来てくれた。
 クライスラーの伴奏が初っぱなにあり、非常に緊張した。まずまずうまくできたと思う。
 志茂田先生(直木賞作家)の出演があり、アドリブで、「こんな会議はボイコットだ! 家で八百長の相撲見る」のセリフには会場が大いに受けた。
 いろいろあったけど、大きなアクシデントもなく公演を終えられたのでよかった。最後の合唱、「手紙」(アンジェラ・アキ)は初めて僕の伴奏によるもので、多少の遊びも交えながら、気持ちよく合唱の伴奏ができてよかった。
 終演後、妹たちを板橋の家に車で送り、そこから鴻巣に帰った。途中みんなで、マクドナルドのドライブスルーでマックシェイクを食べた。(僕はストロベリー。)たまに食べるとおいしいなぁ。
 今日の写真は、本番前に僕の座席から撮ったもの。
 また来月、3月19日に、今度は新横浜で赤毛のアン公演がありますので、近くなりましたら告知します。
 今日出演の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした&ありがとうございました!!