赤毛のアン 2011東京国際フォーラム公演 初日
赤毛のアン、東京国際フォーラム公演の初日である。
午前中に会場入りし、午前中のゲネプロに付き合う。(指揮者とピアニストのみ。)いろいろと大変だった。音楽の追加もあったりしたし。
今日は2回公演。昼の部には、いろんな人が来てくださり、ご挨拶を受けた。父や親戚のおばさん、元お弟子さんやヒロリンさん(毎年来てくださる)。関係者では、鈴木智絵さんと調さんがピットにいらしてくれた。(なぜか調さんが、昼の部の客出し陰アナを担当。)本当に感謝である。
2回の本番は、いろいろあったけど、なんとか無事終了した。オケの皆さんにも感謝したい。
今回、パーティーシーンで、ヴァイオリン独奏(愛の喜び)があり、とても緊張する。今日の2回の本番でだいぶ慣れたが、油断は禁物だ。
あと、リチャードの「星は光りぬ」で、盛大に音(コード)を間違ってしまい、とても焦った。楽譜に、「音」と書き入れておいた。
明日は早くも千秋楽。明日も2回公演である。がんばりたい。
今日の写真は、オケピから見た景色。