muroyanの日記

ピアニスト、作曲・編曲家、むろやんのブログ

豊橋・浜松旅行 最終日 (4日目)

舘山寺展望台

 旅行最終日。当初、(3)までの予定だったので、ホテルは遅めにチェックアウトした。MAX11:00チェックアウトだが、10:00過ぎには出たと思う。それが結果的によかった。
(1)舘山寺(かんざんじ)ロープウェー
(2)舘山寺展望台
(3)浜名湖オルゴールミュージアム
(4)新幹線乗車変更失敗
(5)うなぎパイのお土産購入
(6)浜松まつり会館
(7)中田島砂丘
(8)賀茂真淵(かものまぶち)記念館
(9)うなぎパイ工場見学
(10)浜松みそラーメン
(11)浜松餃子
(12)帰りのひかり号
●舘山寺(かんざんじ)ロープウェー
 連休最終日とあってかなり混んでいた。10分に1運行で、待たされたけど、往復ともに座れたのでよかった。日本で唯一、湖上を行くロープウェーらしい。
●舘山寺展望台
 浜名湖の眺めはすばらしかった。
●浜名湖オルゴールミュージアム
 新旧様々なオルゴール。実演があり、ばかでかいオルガンの「フニクリ・フニクラ」を聴いたり、1800年代の古いオルゴールを楽しんだりした。2005年製造のオルゴールは、ディスクを入れ替えていろいろな曲を楽しんだ。
 手回しオルガンは、最初ガイドの女性が操作し、僕も操作させてもらった。ガイドの人は手慣れた様子だったが、僕がやったら、手回しの速度によって曲のピッチが違ってくるので、とても難しかった。
 ディスク1枚、2−3万円はするそうである。オルゴール本体は、「高い車が買える値段」だそう。
●新幹線乗車変更失敗
 いったんJR浜松駅に戻り、あらかじめ持っているひかり号の切符を乗車変更しようとしたが、混んでいて全然無理だった。その足で観光案内所に向かい、旅程を立てる。
●うなぎパイのお土産購入
 有名な「うなぎパイ」は、春華堂(しゅんかどう)という会社の独占販売である。そこの本店に行き、うなぎパイのお土産購入。
 うなぎパイV.S.O.Pという、高級うなぎパイがおいしいと山澤さんが言ってて、お茶も出されたので、それを店内で食べた。ブランデーが使われており、確かに普通のうなぎパイとはひと味違っておいしかったです。
●浜松まつり会館
 毎年GWに行われる、浜松まつりの博物館。衣装や、凧などを展示。完全な箱物で、休日なのに誰もいなかった。大丈夫だろうか。
●中田島砂丘
 まつり会館から徒歩で砂丘へ。海岸まで延々と歩いたが、水辺までは(疲れて)行けなかった。砂地なので非常に歩きづらかった。
●賀茂真淵(かものまぶち)記念館
 特別展開催中で、賀茂真淵ゆかりの人の特集だった。最初に、賀茂真淵に関する映像を10分ほど見せられ、完全に昭和の匂いのするビデオだった。
 販売品だというクリアファイルをプレゼントされた。ありがとうございました。
●うなぎパイ工場見学
 最後の最後に駆け込みでうなぎパイ工場見学。16:00までに入館すれば、うなぎパイの流れる様子が観察できますよ、と言われ、なんとか15:55に入った。
 記念のうなぎパイをもらった。(あとですぐに食べた。)うなぎパイの工場を2階からみたが、オートメーション化されており、近代的だった。しかし、その日の気温や湿度によって、焼き加減などを調節しているようだ。職人技・・・。
 最後はお決まりの売店があり、うなぎパイが飛ぶように売れていた。僕も再度、うなぎパイを購入した。
●浜松みそラーメン
 浜松駅で山澤さんとお別れし、駅ビル内のラーメン屋でみそラーメンと浜松餃子を食べた。
 みそラーメンは、中細麺がおいしかった。浜松ならではのラーメンか不明。
●浜松餃子
 浜松餃子の特徴は、もやしが付いていること。これにも付いていた。跡は普通の焼き餃子。おいしかったです。
●帰りのひかり号
 帰りは3列がけの窓際で、非常に混雑しており、満席状態だった。疲れた・・・。
 往路は、新横浜の次が豊橋だったのに、復路は、浜松、静岡、熱海と止まりまくりだった。これも疲れた・・・。
 帰りは、鴻巣駅まで父が車を出してくれた。荷物が多かったのでありがたかった。感謝。
 無事に旅行を終えられてよかった、よかった。