改修後の埼玉県立近代美術館
すでに終わってしまった展覧会だが、先日、「ピカソの陶芸」という特別展を見学した。埼玉県立近代美術館。
ピカソの陶芸ということで、それはそれでよかったが、自分の興味は、改修後の埼玉県立近代美術館が、どれくらいの「改修」をされているか、という点だった。
トイレは、完全に新しく作り直されていた。今どきの、清潔な、使いやすくわかりやすいお手洗いになっていた。これはいいことだと思う。
エレベーターは、以前と変わっていなかったのが非常に残念だった。ここの美術館のエレベーターは、機械臭(オイル臭)がひどく、臭いに敏感な人なら、1階から2階までの移動時間でも完全に参ってしまうレベル。いつも気になっていたので・・・。
ちゃんと記憶していないが、改修期間は半年以上はあったと思う。その間にエレベーター、直せなかったのかなぁ・・・。
あとは、この展覧会で美術館を訪れた際、気になっていた「税込30円の絵はがき」を大量に買った。30枚くらい購入したと思う。図柄はすべて違うもの。なぜ1枚30円かというと、郵便番号枠が5桁だから。風景印用に使おうと思う。