カタストロフと美術のちから展 (森美術館)
2018年11月24日のことですが、六本木ヒルズの森美術館で開催中「カタストロフと美術のちから展」を観てきました。友人の月野さんと見学しました。付き合ってくださってありがとうございました。
阪神・淡路大震災、9.11テロ、東日本大震災などに対する、「アート」の動きなどを展示してあり、興味深かったです。そして、それだけではなく、現代アートの展覧会として見応えありました。
多彩な作品群でした。オブジェあり、油彩画あり、映像作品もありました。
森美術館という、日本で一番"尖った"美術館だと言うことを、改めて認識しました。とかく敬遠されがちな現代アートを、六本木ヒルズの展望台とセットにして売り出しています。展望台(からの眺め)は誰でも見たいですからねぇ・・・。