東山魁夷展 (国立新美術館)
2018年11月14日、国立新美術館で開催中の「東山魁夷展」を観てきました。1人で訪れました。
同日、同美術館で開催されていた「ピエール・ボナール展」と、客層が明らかに違いました。東山魁夷展の方が高齢者層多く、そして、より混雑していました。
静謐な感じの風景画が多く、観ていて癒やされました。名作「道」(東京国立近代美術館蔵)にはひときわ人だかりができていて、名画だと思いました。
東山魁夷が手がけた、唐招提寺の障壁画もありました。大作で、見応えありました。
行ってみてよかったです。東山魁夷に対する理解が深まりました。